【雑記】持病持ち夫が3回目コロナウィルスワクチンを接種しました
2月21日に夫くんが3回目コロナウィルスワクチンを接種しました。
備忘録として記載しますので参考になればと思います。
- 夫くんのスペック
- 1、2回目接種の副反応の様子
- 接種ワクチンの種類
- 予約から当日までの流れ
- 接種当日の流れ
- ワクチン接種後の3日間のスケジュールと副反応(ファイザーを接種)
- 最後に(コロナウイルスワクチン接種について)
夫くんのスペック
- アラフォー痩せ型男性
- 腎臓の難病持ち(経過観察中)
- 運動習慣、筋肉なし
- 平熱35.8℃
夫くんは難病持ちなので優先接種になります。
1、2回目接種の副反応の様子
1、2回目の様子はこちら。
接種ワクチンの種類
今回は武田/モデルナ社のワクチンを接種しました。
1、2回目はファイザー社でしたので交互接種になります。
予約から当日までの流れ
2回目と予約方法は異なりました。
接種券到着後、私達の住む自治体は以下の方法で予約できました。
今回夫くんはLINEで予約を行いました。
自治体によって予約方法は異なりますので、ご自身の住んでいる自治体のHPで確認してください。
接種当日の流れ
当日は指定された接種会場、時間に行きます。
軽い問診を行った後にワクチン接種、待機15分、身体に異常がなければ帰宅という流れでした。
ただ、前回と異なるのは前回接種の際に副反応があった人は待機時間は30分となっていました。
夫くんは前回副反応で発熱したので30分待機しました。
ワクチン接種後の3日間のスケジュールと副反応(ファイザーを接種)
1日目(接種日当日)
14時半 ワクチン接種(無痛に近い)後、30分待機。
15時半 帰宅
16時頃 身体に変化なし
22時頃 36.2℃。左肩(接種した方)の患部に筋肉痛のような軽い痛みが出てくる。
24時頃 36.5℃。患部の痛みが強くなる(患部を下にして寝れない)。
24時頃 就寝(夜中発熱)
2日目
4時頃 37.9℃。悪寒で目が覚める。
6時頃 38.0℃。患部の痛み(肩より上に腕が上がらない)、悪寒、倦怠感、頭痛あり。
7時頃 38.2℃まで熱が上がり会社を休む。悪寒が止まらないので更に厚着して寝る。
8時頃 38.0℃。相変わらず患部の痛み、悪寒、倦怠感、頭痛あり。朝食は完食。
12時頃 38.0℃。症状変化なし。食欲はある模様。ごはん完食。カロナール投入。
20時頃 38.2℃。また熱が上がり始める。腕の痛み、倦怠感、頭痛あり。夕食の鍋はペロリと完食。
22時頃 36.9℃。熱が少し引き始める。頭痛、倦怠感、患部の痛みは変化なし。
23時頃 就寝(肩と首が痛くて熟睡できず)
3日目
7時頃 37.2℃。患部痛み、若干の倦怠感は継続。微熱あり。朝食は完食。
20時頃 36.0℃。会社から帰宅。患部の痛み、頭痛あり。倦怠感は少し引いた模様。夕食は完食。
24時頃 36.5℃。就寝。
4日目の朝も36.3℃と平熱でしたが、頭痛、倦怠感、患部の痛みが残っていたらしく辛そうに出勤していきました。帰宅後もまだ頭痛、倦怠、患部の痛みが続いているそうです。
接種後の副反応として現れる症状として以下があげられています
50%以上 接種部位の痛み、疲労、頭痛
10-50% 筋肉痛、関節痛、悪寒、リンパ節症
1-10% 38℃以上の発熱、接種部位の腫れ・硬結、紅斑・発赤
出典:特例承認に係る報告書より改編
3回目接種後の副反応は、いずれのワクチンも2回目と同様の症状(疼痛や疲労など)が見られますが、武田\モデルナ社のワクチンについては、2回目に比べて、発熱などの症状が少ないことが報告されています。
出典:特例承認に係る報告書(独立行政法人医療品医療機器総合機構)
ですが夫くんの場合、3回目接種の際の副反応が一番大きかったです。
2回目接種の際も副反応で発熱しましたが、今回の方が発熱している時間が長かったです。
その他の症状も2回目までは接種日3日で全て引いていたのですが、今回はまだ症状がよくなる気配がありません。
夫くん、今回の副反応が1番辛いと言っていました。
最後に(コロナウイルスワクチン接種について)
コロナワクチン接種については接種する、しないで様々な意見があると思います。
コロナワクチン接種については自分で考えて接種するかしないを判断するべきだと思います。
実際に何人かの同級生からNOTコロナワクチンのLINEやDMが届きました。
グループLINEでNOTコロナワクチン活動をする友人もいました。
私は特にワクチン接種推奨派でもありません。
なぜなら副反応で死にかけた友人を知っているからです。
私の友人は武田/モデルナ社のワクチン接種をしたところ、アナフィラキシーショックを起こして死にかけました。
幸い後遺症もなく無事回復しましたが、原因を調べたところ本人も知らぬところで軽い喘息を持っていたことによる影響だったそうです。
後日、大学病院でアストロゼネガ社のワクチンを接種し、軽い副反応だけで無事すんだそうです。
我が家が副反応が大きくてもワクチン接種を決めたのは2つ理由があります。
1つ目は知人でコロナ感染で症状は大きくなくても後遺症で声を失った知人を知っているからです。
2つめは夫くんは持病の影響で様々な病気が重くなりやすいからです。
なので夫くんがコロナ感染した場合、少しでも重症化を避けるために接種を決めました。
私も夫くんに移さないように接種券が届いたら接種するつもりです。
今回は人より少し早く接種したので、あくまで接種を考えている人、副反応が気になる人に参考になればと思い掲載しました。
みなさんまだまだコロナ終息に目処が立ちませんが、終息できるよう感染予防はしっかりしましょう!!