【雑記】祝日と勘違いの10月11日
こんにちは。
あずきたまこです。
カレンダーは祝日になってますが
本日、2021年10月11日は平日です。
2021年は東京五輪の開催に伴い「スポーツの日」は10月11日から開会式の7月23日に移動しています。
＼10月11日は平日です！／
— 内閣府政府広報オンライン (@gov_online) 2021年10月5日
例年10月第二月曜日はスポーツの日。でも、今年は東京オリンピック開催に伴い、スポーツの日が7月23日に移動していましたね。カレンダーでは10月11日が「スポーツの日」になっていても、この日は平日なのでご注意を。周りの人にも教えてくださいね。 pic.twitter.com/dtA0YMBKKf
祝日と勘違いで混乱多数
カレンダーや手帳が祝日になっているため「祝日と勘違い」とTwitterにトレンドに載るほど多数の人が勘違いしていたみたいです。
今日の朝起きてびっくりしたり、絶望した人は多かったでしょう。普段カレンダーや手帳の暦なんて間違っている訳ないから意識してみませんよね？
カレンダーや手帳は祝日なのは何故！？
五輪の1年延期で2020年11月末に改正五輪特別措置法が可決、成立されました。遅い時期の法案成立だったため多くのカレンダー、手帳の印刷に間に合わず以前のままの暦で記載されています。
お国の「延期でもオリンピックを開催させたい」という自己都合に国民がただ振り回される結果となったわけです。
地方は混乱に巻き込まれただけの迷惑な移動
もともと開会式へ祝日を移動させた理由は五輪の混雑回避や警備の円滑化を図るためと言われていました。ならば、地方は全く関係ないのではなかったのではないでしょうか。開会式の日も普通に仕事で東京の混雑させる訳でもありません。都だけもしくは令和元年の日のように臨時祝日で良かったのではないでしょうか。
地方は遅い暦の変更で学校や会社の暦の究極変更で振り回され、勘違いした人達へのフォローなどにただ振り回されただけの祝日移動でした。
