アラフォー主婦たまこの日記

アラフォー主婦の記録です

不妊治療で実親の説得が1番面倒くさい

こんにちは。

あずきたまこです。

 

不妊治療、治療を終了で説得に1番面倒くさい存在が実親(母親)でした。

先日、実の両親、兄弟に子どもを作れない宣言を再度しました。

 

2回目にも関わらず、母親から再び号泣の電話の嵐、自宅に凸されました。

それが1番辛いのになぜ分かってくれないのだろうか。

以前、孫を望む督促が酷かったので不妊であること、不妊治療をしていることは伝えてありました。

そして、不妊治療で出来なかった時の私達夫婦のゴールも伝えてありました。

2021年1月に治療を終了し、子どもを作らないことを夫婦で決めました。

決めた直後はやっぱり精神的にぐちゃぐちゃで落ち着きませんでした。

母親からは毎月出来たのかとの督促があったので死ぬほどストレスでした。

2月に少し落ち着いてきたので、両親に治療が終了、子どもを作らないことを報告しました。

金銭、年齢、健康上の理由もあるので今後は一切治療もしないと伝えたにも関わらず、自宅に凸、鬼電をされました。

凸した理由は金銭は援助するから他の病院で治療しないかとのこと。

とある芸能人は不妊治療成功して40代で産んでいるから治療を続けて欲しいとか。

私達は全国的にも実績のある有名な病院で治療をしていました。

どうやっても出来ない理由も分かっているから治療終了を伝えたのにそんな訳ないと訳の分からない理由で説得しようとしてくる。

ある意味洗脳みたいで怖かったです。

だから産めないって言ってるのに。

孫が欲しいのはわかるけど、無理なものはむりなんです。

なんで分かってくれないんでしょうか。

今は子供がいない夫婦も増えてるのにどうして価値観を押し付けてくるのでしょうか。

こちらだって好きで決めたわけではないのです。でも、どうしようもないから諦めたのに分かってもらえない。

親に号泣されるのは本当に傷つきます。子どもが産めない悲しさと同等に親不孝をしてしまったと深く心に傷つきます。

あまりにも理解してもらえないようなら母親のみ絶縁も考えている所です。