【料理】生理中に食べるほうれん草の豆乳チーズスープ

今日は体調が悪く起き上がれなかったのでお弁当はお休みです。

夫も心配して自分で支度して、そっとしておいてくれました。

私は生理痛が寝込むほど酷いです。

鎮痛剤を使用しても効かないことがあり、1日寝込むこともあります。

今日の朝は起き上がれないだろうと思っていたので、朝ごはんとしてスープを昨日の夜に作り置きしました。

生理中にとると良いといわれている食材を入れてあります。

大豆食品

「イソフラボン」を含む大豆食品は、女性ホルモンのひとつである卵胞ホルモン（エストロゲン）と似た働きをするため、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。生理痛にはホルモンバランスの乱れも関わっているので、ホルモンバランスを整えることで、生理痛の緩和も期待できます。

ほうれん草

貧血を和らげるためには、鉄分をしっかり摂ることが大切です。

チーズ

ビタミンB群の不足は肌荒れを起こしやすくします。生理中の肌荒れが気になるときは、レバー、ウナギ、カツオ、マグロ、卵、牛乳、納豆、乳製品などのビタミンB群が豊富な食べ物を併せて摂るのもおすすめです。ビタミンＢ群は体内に備蓄できないので、毎日摂るのがポイントです。

ほうれん草の豆乳チーズスープ

【材料（2人分）】

• ほうれん草　3束
• 玉ねぎ　小1/2個（約90g）
• にんじん　60スライス
• 冷凍ブロッコリー　80g
• バター　10g
• 固形コンソメ　1個
• チーズ　お好みで
• お湯　200ml
• 豆乳    200ml
• 塩　少々
• こしょう　少々

【作り方】

1. ほうれん草、玉ねぎを3〜4センチ幅に切る。
2. にんじんをピーラーでスライスする。（包丁で小さく切ってOK）
3. 鍋にバターを入れて溶かし、玉ねぎ、にんじんを炒める。
4. 3に火が通ったらお湯を入れる。
5. 沸騰したらコンソメ、ほうれん草、冷凍ブロッコリーを入れる。
6. 具材に火が通ったら、豆乳をいれる。
7. 豆乳が温まっら、チーズを入れて塩こしょうで味を整える。

※豆乳は牛乳変えてもOKです。

※チーズはなくてもOKです。

※クリームスープ状にしたい方は小麦粉大さじ1をバターと混ぜてホワイトソースにして作ってください。

生理痛が酷い日は温かくしてゆっくりします。

痛みが軽い時はヨガやストレッチをして対策をしています。

仕事の日は少しでも楽になる様に腹巻き＋カイロ＋温かい靴下を持って対策しています。

みなさんはどうされてますか？