【雑記】強制出社は必要?
こんにちは。
あずきたまこです。
今朝のTwitterのトレンドでこんなものが上がってました。
強制出社
緊急事態宣言が解かれ10月から徐々にリモートから強制出社になる会社が増えてきたというニュースが話題になっています。
このニュースをみて思った意見を以下に記載します。
会社出社、リモートの選択制はできないのか
このニュースをみてまず、リモートで仕事が成立する会社はリモートと会社出社の両方を選べるようにすればいいのではないかと思いました。
コミュニケーションはLINEやチャット、zoomなどでとれるし、定期報告さえあればなると思います。
会議もzoomでできるんですから。以前の職場では会議の相手が海外にいることが多かったのでコロナ禍以前から対面とzoomを併用してました。
資料の共有もクラウド上ですればなんとかなります。
共有スケジュールで出社、リモートを把握していればなんとかなるのではと考えます。
リモートは子育て世代の救世主
小さなお子さんがいるご家庭だと急に子どもが熱を出したため休まないといけないという時があります。病理保育に預けて出社せざる得ない時もあります。そんな時にリモートならなんとかなるのではないのでしょうか。
出社、リモート選択制ならそのような働き方もできるのではないでしょうか。
意味が分からない。同調圧力。
日本独特の文化だと思いますが、上司が出社なら部下は必ず出社の強制出社のような同調圧力。部下がリモートでも会社出社時と同じもしくはそれ以上の実績をあげて報連相を行えていればいいのではと思います。
夫の会社はフレックスタイム制を導入していたので1時間遅く出勤していました。しかし、ある上司になった時に俺の出勤時間にあわせろフレックスは認めないという方針になりました。しかも帰る時間は上司と同じ時間。必ず残業になります。会社に貢献ではなく、損害を与えてるだけだとなぜ気付かないのでしょうか。
なぜ無駄なことに同調圧力をかけるのでしょうか。
無駄な事ばっかに圧力をかけて部下に余計なことばかりさせるから日本の会社は効率が悪いと思います。
コロナ禍のリモートワークをきっかけに多種多様な働き方が増えていくことを望んでます。